理想と現実☆彡

スケジュールをできるだけ埋めていきたいと思ってしまうのは
午年だからか。

止まっていることが苦手な私です。



今日は渋峠へ行く予定にしていました
ちょっと使い方が分かり、
意識が変わったところでどうパフォーマンスに影響するのか、、。


朝4時に目覚めたものの、
疲労が抜けていないことを感じる私。


雪上へ行く目的はなにか?


楽しみにいく?


身体の動きがみたいんじゃない?



ウエア着て、玄関に手をかけたところで
一発発起(笑)。


やめてオフを取りました。。。
フィジカルチェック、ノルディックイベントに夜遊びして
レーニング講習受けて東京からの移動。
昨日の練習も含め、
新しい動作確認して身体に刺激いれ続けてて
疲労が出てきてない方がおかしい。



LSD、(心拍たしか120とか130くらい)で
ゆっくり長く走り続けるランのことを言います


シーズンオフに入ってすぐにダッシュ系には入らず
ピラミッドのベースとなる底辺を拡げてから夏に入るのですが


昨日のラントレ。
ウオーキング30分+LSD30分、からとおもったけれど
すぐに左の肩甲骨から股関節までが固くなりウオーキングへ逆戻り。



思惑どおり、計画通りにはいきません。
年、ではないですよ、、。




身体と会話することは
難しい。

ちょっとすると甘えにつながるので。
あーあ。


まあそう思いながら色々読み物しているうちに面白い話があったので
今日はこれ。


私も大会、トレーニングでアミノ酸積極的に摂ります。


普段の食事、栄養バランスにはかなり敏感なほうだと、
思います・


「私たちの体はすべて蛋白でできている。
したがってそのもとの栄養素であるアミノ酸は不可欠であり、
それが不足するとスタミナがなくなる、
又、さまざまな健康障害を引き起こす

まあ、当たリ前に言われていますね


ではこれはどうでしょう?


ネズミにチーズなどのタンパク質多めの食事を与えると
身体は大きくなる。
でも体内を調べていくと、肝臓や大腸に病気が見つかる確立が高いことはあまり知られていない


牛や象などが巨大な体とバイタリティを持っている。
彼らは別にステーキを食っているわけではない。
草の成分である炭水化物を、
自分の腸で蛋白や脂肪に作り変えているだけだ。
蛋白や脂肪の元は炭水化物なのである」

と。

私たちは牛や象ではない(笑)


でも
生物の体内では、


「栄養素の基本となる炭水化物が、
腸における造血過程をへて蛋白と脂肪に作り変えられる。
それらが全身の体細胞に蓄えられ、
生体の要求に応じてそれぞれの働きをする・・・」


そこまでは実証されているのだそうです


肉体運動のエネルギーが必要なときは蛋白が主役を演じ、
休息の指令が出ると、
その同じ蛋白が脂肪に“変身”する。
このような絶妙の生命活動が、
私たちの体の中で静かに、
そしておだやかに展開されているというというのです


身体ってすごいですね


食事のもう一つの目的は


楽しむ


ということ・

会話を楽しみ
美味しい


と共感し


いただく生命に感謝する


感謝して、いただく命が
私の身体となり思考となり「私」になっていくことを
リアルにイメージしていくことが
より効率のよい吸収になり転換になるんじゃないか。
と。



私はおうちでは玄米食ですが
白米も美味しいと感じるし。。
自他共に認める食いしん坊です


今日のランチは
山に持っていくように作った
卵とモッツアレラのオムレツサンドでしたが
山にいかなかったので

10時くらいに早飯しちゃいました(笑)


煩悩には勝てない私です。