人生の足跡

じいちゃんが昨日新聞に載りました。

ちなみにワルイコトとお悔やみじゃナイデスヨ

18年間じいちゃんは長野県の依託事業で
鮭を千曲川に帰そうという活動をしてきて
3年前に打ち切りになり引退しました

それはほとんどボランティアのような仕事で
自由に生きるじいちゃんの象徴のようで
家族は遠巻きに見ていただけでしたが
自分のためではないことを18年間情熱をこめてやり抜いたこと
そして、こうやって新聞に
彼の功績がのるということは
片桐文雄という男の確かな足跡が遺ったということで。

やっぱりうれしい出来事であり
いい顔して88年生きて来れている理由が少し判ったのでした