憧れの人

山本一力という作家の作品がジャケは大好きだ。
人情時代小説が主で
器用に生きることも時には必要かな
と思うとき
この人の作品を読み終わると
自分が信じたものごとや人を
ぱきっと素直にただ信じて生きるのもありだよな
そして人間っていいな って
気持ちになれるのだ。
そんな作品を書ける

彼はどんな姿をしているんだろぉ
と想像を膨らませ、それも楽しみのひとつだったのだが
たまたまテレビで画像をみてしまい。なんていうと失礼だけど(笑)
よくも悪くも映像がない本の世界は
自分のなかで想いを巡らせることが出来ることが
素晴らしいことですよね。