スノーボードVS習字

レーニングから帰ってきたら
ルームメイトのAちゃん、押し入れをごそごそ。
何を始めるのかと思いきや、お習字!
なんでも書いた書を師匠に送ると添削して返してくれるらしい。
「へぇ、赤ペン先生だぁね」
なんて茶化していたが
彼女の書をみて ジャケ吉あんぐり。
うまっ・・。
師範をもっているだけのことはある。
これだけ書けたらきっと気持ちいーだろーな
ストレスとか解消するんだろーな
って思わず羨ましくなってしまった。
きっと彼女は筆を持つと
私がスノーボード
「気持ちいい」
って感じることと同じ感性を働かせられるんだろーなぁって。
しかも作品は形になるから残るし
いつでもわ、生で、人に観せられるのだ。
それが一番羨ましい。